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*防災計画の体系化 [#a7496bb3]
**ワークショップ [#c70166ea]
***第1回 [#hf9095f0]
-日時 2009年9月8日(火)13:00〜(懇親会あり)
-場所 JR岐阜駅前のハートフルスクエアーG
-ワークショップの模様は[[こちら>http://imdr.dpri.kyoto-u....
***第2回 [#fd7fda27]
-日時 2010年3月22,23日
-場所 揖斐川丘苑(岐阜県)
--http://www.ibigawakyuen.com/
**成果 [#n82ed96e]
-第1回の成果はこちら
#ref(Framework.xlsx)
**防災計画研究発表会での議論 [#w32583a5]
-防災計画とはどのように説明したらいいのか?
-日本のみに限定しているのか?
-発展途上国のコンサーンとなりえるのか?
--英語にするとDisaster Risk Managementで説明できると思う
--制度としてある防災計画よりは広い意味での防災計画と考え...
--リスクファイナンスなどは拡張部分に入っている
--世界的にみると事前と実践ぐらいだが,対応,復興にも力を...
--日本での事例が中心なので日本に偏った印象があるが世界に...
-次世代をどう作ったらいいか?
--地域でいろいろ活動している.地元の人にとって腑に落ちる...
--WSの費用は出せるが人件費はでない.
-人を育てるのは重要
--より多くの人に防災について知ってもらうことも活動の趣旨...
--その意味ではハンドブックも必要ではないかと思っている
-どんな媒体で発表するのか?
--本にしても知れているかもしれないから,wikipediaに書き込...
---インターネットで検索するのが一般に浸透してきたので
--自由に書き込みはできるが,だれが書いたかわからないので...
--くるかものサイトは地震だけではなくできるだけたくさんの...
---[[くるかものサイト>http://www.kuru-kamo.com]]に書き込...
--wikiは使っているが,書き込む人がなかなかいない
--より多くの人に見てもらえるならそこに書いてもいいかも
-いったい誰に読んでもらうのか?
--行政の職員じゃなかったらこんなことができるという例をた...
---あまり立場を固定しない方がいいと思う
--防災の本だとものの本になってしまうが,知恵の本は必要
---現場の行政の人にも勉強してほしいがなかなか分かってもら...
---本になっていると説明しやすくなると思う
--人と防災未来センターでは防災担当者と話していたことがある
---行政は異動があるので担当者が専門知識を持ちにくい
---行政職員だけが置かれていく傾向にある
---USではコースをとると資格が取れてそれがキャリアパスになる
---日本では組織の中で育てるので,USのようには行けない
---俗人的なネットワークで防災をしているので,その部分を変...
---3年あれば専門知識をつけることは可能だがやってはいけな...
---佐用で土嚢をつめてみたら大変感動された.
しかし事前に相談に行くといろいろ障害が出る
-体系化の意義
--体系化ということであれば,体系そのものに新規性を出して...
---体系化の目的が防災の知識を取りまとめていくだけなら,こ...
---たとえば,知識を合わせるという視点のみで書いてみるとい...
--各論のところしか話をしていない
---本を出すなら原論部分を徹底的に議論して,そこでしっかり...
--このように整理してDRHやパフリックスを超えるものを目指す...
---DRHとはコンセプトが違うし,今回の事例も載せてもらいた...
---ここにいる人のできることは何か?ということをまとめるた...
---体系化を本格的にやるのもいいかもしれないので,本格的に...
--圧倒的な全知全能の人はいない
---部分的に詳しい人はいるのでそれらを合わせてみるというの...
--過去のことをまとめるのはしんどいから新しいチャレンジを...
--ここに集まっているとこ自体が意味があることなので,そこ...
--非常によくできているので読みたいと思う
---本腰入れて勉強するのではなくても,いろいろな情報を仕入...
とっつきやすい感じはある
---一般市民への普及を考えるなら,これでも十分に価値がある...
--場ができてこの議論がここまで出来たのには価値があると思う
---原論というのが面白いと思えるならやったらいいが,あまり...
---体系ができていないがこだわりを問いかけとして書いてみる...
---旗をどうやって立てるのかの問題
---共同作品としての成果であり,進化するものとしてとらえて...
-原論の意味として
--ケーススタディということは出ていないがいろいろやってみ...
--原論は事例研究からでも出てくるのではないか?
-今後の活動について
--もう一回ワークショップをする
---皆さんにご参加いただきたい
--次に原論の話をするのであれば小さなグループを作って(合...
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*防災計画の体系化 [#a7496bb3]
**ワークショップ [#c70166ea]
***第1回 [#hf9095f0]
-日時 2009年9月8日(火)13:00〜(懇親会あり)
-場所 JR岐阜駅前のハートフルスクエアーG
-ワークショップの模様は[[こちら>http://imdr.dpri.kyoto-u....
***第2回 [#fd7fda27]
-日時 2010年3月22,23日
-場所 揖斐川丘苑(岐阜県)
--http://www.ibigawakyuen.com/
**成果 [#n82ed96e]
-第1回の成果はこちら
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**防災計画研究発表会での議論 [#w32583a5]
-防災計画とはどのように説明したらいいのか?
-日本のみに限定しているのか?
-発展途上国のコンサーンとなりえるのか?
--英語にするとDisaster Risk Managementで説明できると思う
--制度としてある防災計画よりは広い意味での防災計画と考え...
--リスクファイナンスなどは拡張部分に入っている
--世界的にみると事前と実践ぐらいだが,対応,復興にも力を...
--日本での事例が中心なので日本に偏った印象があるが世界に...
-次世代をどう作ったらいいか?
--地域でいろいろ活動している.地元の人にとって腑に落ちる...
--WSの費用は出せるが人件費はでない.
-人を育てるのは重要
--より多くの人に防災について知ってもらうことも活動の趣旨...
--その意味ではハンドブックも必要ではないかと思っている
-どんな媒体で発表するのか?
--本にしても知れているかもしれないから,wikipediaに書き込...
---インターネットで検索するのが一般に浸透してきたので
--自由に書き込みはできるが,だれが書いたかわからないので...
--くるかものサイトは地震だけではなくできるだけたくさんの...
---[[くるかものサイト>http://www.kuru-kamo.com]]に書き込...
--wikiは使っているが,書き込む人がなかなかいない
--より多くの人に見てもらえるならそこに書いてもいいかも
-いったい誰に読んでもらうのか?
--行政の職員じゃなかったらこんなことができるという例をた...
---あまり立場を固定しない方がいいと思う
--防災の本だとものの本になってしまうが,知恵の本は必要
---現場の行政の人にも勉強してほしいがなかなか分かってもら...
---本になっていると説明しやすくなると思う
--人と防災未来センターでは防災担当者と話していたことがある
---行政は異動があるので担当者が専門知識を持ちにくい
---行政職員だけが置かれていく傾向にある
---USではコースをとると資格が取れてそれがキャリアパスになる
---日本では組織の中で育てるので,USのようには行けない
---俗人的なネットワークで防災をしているので,その部分を変...
---3年あれば専門知識をつけることは可能だがやってはいけな...
---佐用で土嚢をつめてみたら大変感動された.
しかし事前に相談に行くといろいろ障害が出る
-体系化の意義
--体系化ということであれば,体系そのものに新規性を出して...
---体系化の目的が防災の知識を取りまとめていくだけなら,こ...
---たとえば,知識を合わせるという視点のみで書いてみるとい...
--各論のところしか話をしていない
---本を出すなら原論部分を徹底的に議論して,そこでしっかり...
--このように整理してDRHやパフリックスを超えるものを目指す...
---DRHとはコンセプトが違うし,今回の事例も載せてもらいた...
---ここにいる人のできることは何か?ということをまとめるた...
---体系化を本格的にやるのもいいかもしれないので,本格的に...
--圧倒的な全知全能の人はいない
---部分的に詳しい人はいるのでそれらを合わせてみるというの...
--過去のことをまとめるのはしんどいから新しいチャレンジを...
--ここに集まっているとこ自体が意味があることなので,そこ...
--非常によくできているので読みたいと思う
---本腰入れて勉強するのではなくても,いろいろな情報を仕入...
とっつきやすい感じはある
---一般市民への普及を考えるなら,これでも十分に価値がある...
--場ができてこの議論がここまで出来たのには価値があると思う
---原論というのが面白いと思えるならやったらいいが,あまり...
---体系ができていないがこだわりを問いかけとして書いてみる...
---旗をどうやって立てるのかの問題
---共同作品としての成果であり,進化するものとしてとらえて...
-原論の意味として
--ケーススタディということは出ていないがいろいろやってみ...
--原論は事例研究からでも出てくるのではないか?
-今後の活動について
--もう一回ワークショップをする
---皆さんにご参加いただきたい
--次に原論の話をするのであれば小さなグループを作って(合...
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