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*第5回 防災計画研究発表会&br; −地域防災のさらなる発展に向けて− [#hfedab81]
~防災計画，地域防災システムに関する今日的な課題は多岐に亘りかつ複雑であるため，
その課題解決には様々な分野の研究者が個々に取り組むだけでなく，相互に知恵を出し
合い連携しなければならない状況になっています．
そこで本研究発表会では，地域防災に携わる土木，建築，情報学，心理学，社会学などの研究者および実務者が一同に集い，実践的・理論的な研究発表を行い，それらについて様々な視点から討議するとともに，地域防災に関する今日的課題や今後の展開について議論する場とし，防災計画学の体系化を目指します．~
~また，ここで得られた知見が各地域に還元されることにより，全国各地の地域防災力が向上することを期待しています．さらに，平常時から広く地域防災力に関する情報交換を行い，研究上の課題を継続的に発見して対応し，その成果を共有化するとともに，社会に還元していくためのネットワーク構築を目指しています．~
~防災計画，地域防災システムに携わる多くの研究者・実務者に参加していただけると幸甚です．
+日 時―――2010年9月24日(金)，25日(土)（24日夜に懇親会を予定しています）
+場 所―――京都大学 宇治おうばくプラザ きはだホール（24日），セミナー室4,5（25日）
[[アクセスはこちらから>http://www.uji.kyoto-u.ac.jp/campus/map.html]]~
+主催―――防災計画研究発表会実行委員会~
+後援―――日本ケースステーション・フィールドキャンパス研究連合（Japan CASiFiCA），~
土木学会・土木計画学研究委員会・地域防災システム研究小委員会，日本自然災害学会，~
日本グループダイナミックス学会，地理情報システム学会~
//協力―――(特)日本災害救援ボランティアネットワーク，(特)レスキューストックヤード，中越復興市民会議&br;
+定 員―――300名まで(一般発表件数は30件程度を予定しています．)
+参加費―――無料
+懇親会費―――一般 2000円，学生 1000円
+申込締切――研究発表：%%2010年9月6日(月)%% &color(black,yellow){2010年9月14日(火)};~
聴講のみの場合：2010年9月23日(木)（当日申し込みも可）
+申込先―――防災計画研究発表会実行委員会事務局~
Email:[[forum2010@imdr.dpri.kyoto-u.ac.jp>mailto:forum2010@imdr.dpri.kyoto-u.ac.jp]]~
FAX：0774-38-4044~
+申込方法――発表希望者は，下記のページより登録を行ってください．~
// [[【登録フォーム入り口】>http://imdr.dpri.kyoto-u.ac.jp/IPwiki/contact]]~
~聴講のみを希望される方は，以下の� 銑い鯡正�の上，
E-mailまたはFAXにてお申込ください．
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-�Ｏ⇒軅茵淵瓠璽襯▲疋譽垢泙燭�FAX番号）~~
-�ず�親会への参加
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**プログラム(予定) [#ae5df6e7]
|>|>|>|~9月24日(金)|
|09:00-09:30|>|>|受付|
|09:30-09:40|>|>|オープニング|
|09:40-10:50|（司会）&br;畑山満則|羅貞一|四面会議ワークショップによる地域コミュニティの地域防災力向上に向けて： インドネシア、メラピ地域の事例から|
|~|~|松田曜子|災害に備え、災害時に生かせる市民・公益活動団体の連携手法に関する検討|
|~|~|二神透|丸亀市城北コミュニティにおける減災支援について|
|10:50-11:00|>|>|CENTER:休憩|
|11:00-12:10|（司会）&br;安田成夫|佐藤慶一|住宅・土地統計調査を用いた住宅耐震化の統計分析に関する基礎的検討|
|~|~|室井寿明|首都圏震災時の鉄道代行バスの効果的な運行に関する研究|
|~|~|伊藤秀行|被災者支援のための仕組みをロジスティクスの観点から設計する|
|>|>|>|CENTER:昼食|
|13:10-14:40|（司会）&br;梶谷義雄|吉田基崇|携帯電話メールだけを使った災害時連絡システムの仕様と実装と活用|
|~|~|畑山満則|危機管理を支援する自治体向け情報システムの実現プロセスに関する考察|
|~|~|東原紘道|我が国の災害医療のための病院データベースの構築|
|~|~|浅野耕一|災害時との連続性を考慮した平常時における時空間GISの利用促進|
|14:40-15:00|>|>|CENTER:休憩|
|15:00-16:10|（司会）&br;二神透|中世古二生|遠地津波による行政の避難勧告・指示発令の実証及び課題の検討|
|~|~|照本清峰|実践的津波避難訓練の設計と実施評価|
|~|~|末澤弘太|大災害時に必要な情報と各種メディアの有効性に関するアンケート調査|
|16:10-16:20|>|>|CENTER:休憩|
|16:20-17:30|（司会）&br;照本清峰|辻充子|子育て家族防災トレーニング|
|~|~|Risye Dwiyani|Promoting Co-learning between Disaster Specialist and Local Community through the Adaptation of Foreign Disaster Education Tool into Local Context|
|~|~|瀧 健太郎|総合的な学習を通じた地域防災力の向上方策|
|18:00-20:00|>|>|CENTER:懇親会（宇治おうばくプラザ ハイブリッドコミュニティスペース）|
|>|>|>|~9月25日(土)|
|09:00-09:30|>|>|受付|
|09:30-10:40|（司会）&br;横松宗太|梶谷義雄|社会基盤施設の被害・復旧とその社会経済的影響に関する事例分析|
|~|~|多々納裕一|災害の経済影響分析|
|~|~|高木朗義|リスクコミュニケーションのためのコミュニティ減災支援システム|
|10:40-10:50|>|>|CENTER:休憩|
|10:50-12:00|（司会）&br;高木朗義|横松宗太|地震時における雨水のオンサイト利用の経済価値に関する一考察|
|~|~|中野晋|高潮災害の新聞報道等から垣間見れる企業被害の実態|
|~|~|中野一慶|地震災害の経済被害評価のための産業フラジリティに関する一考察 -新潟県中越地震を対象として-|
|>|>|>|CENTER:昼食|
|13:00-13:50|（司会）&br;秀島栄三|岡田憲夫|Survival Criticalityのもとでのコミュニケーションについての一考察|
|~|~|塩飽孝一|持続可能な地域防災に向けた実践研究|
|13:50-14:00|>|>|CENTER:休憩|
|14:00-15:10|（司会）&br;岡田憲夫|田中尚人|天草棚底地区における地域遺産活用に関する研究−防災計画に繋がる文化的景観保全−|
|~|~|秀島栄三|都市浸水抑止に対する私有地内雨水浸透ますの設置意思に関する実験的分析|
|~|~|戸田圭一|地下空間を有効活用した治水対策施設調査|
|15:10-15:30|>|>|CENTER:休憩|
|15:30-16:50|（司会）&br;多々納裕一|>|スペシャルセッション「中山間地における防災の取り組み」 稲垣文彦（（社）中越防災安全推進機構 復興デザインセンター長）|
|16:50-17:50|（司会）&br;高木朗義|>|総合討論|
|17:50-18:00|>|>|クロージング|
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